介護業界の今後

介護スタッフの需要は今後さらに高まる

介護業界で働こうと思った時、今の待遇も気になる所ですが、将来性に関しても気になる方は多いと思います。構造的に自分の働く業界が厳しいのが分かっている場合には、あえて仕事を求める気にはならないですよね。

そう考えると、介護業界の将来性は伸びると言われていますから、働くにあたって将来性に悩む必要は無いかもしれません。

超高齢化社会と言われるほど、日本は高齢化が進んでいるのは周知の通りですよね。要介護高齢者は年々増加傾向にあり、ここ十年で要介護認定者は2倍以に上増えており、さらに団塊世代が後期高齢者となるのでさらに増えていくものとされています。

ですが、ホームヘルパーや介護スタッフは常に不足傾向にあります。また近年の少子化により、将来的にはさらに不足していくことも予想されます。

また介護施設の不足も問題になっています。介護施設の中でも数が多い特別養護老人ホームでさえ入所待機待ちで、現在高齢者の多くは自宅で家族に介護をしてもらっているという状態でもあります。高齢者夫婦2人暮らしの場合、どちらかが要介護状態になっても施設に入れないために自宅介護をする「老老介護」というのも問題となっています。

高齢化社会を支えるには介護業界は無くてはならない存在で、今後さらに需要は高まるでしょう。ですので、介護求人数は今後も増え、介護の仕事の将来性は安定しているという事が言えます。

介護で働くなら資格を取得した方がいい?

ですが実際に働いているという方は、介護の仕事は「給料が少ない」「人間関係が悪い」「体力的に辛い」という理由で離職する人が増えています。

確かに実際の仕事内容から、ハードワークの割に待遇は悪いという事が全般的な評価となっています。ですが、介護業界や福祉業界のニーズは今後さらに高まり、社会から必要とされる仕事でもあります。

また近年では、介護福祉士の教育内容を見直す働きも出ており、介護福祉士養成校などのカリキュラムの編成が行われています。実習時間が大幅に増え、介護の資格、介護職員基礎研修、ホームヘルパー研修、実務者研修などの修了書など、上位資格とし専門性を高めるとされています。上位資格として取得すれば、手当が付く事業所も多いですから、給与アップに繋がりますね。

現在も介護業界の人材不足という状態です。もし介護の仕事を考えている場合には、資格をとることをオススメします。仕事もあって大変かとは思いますが、資格取得をバックアップしている事業所もありますから、転職も検討してみても良いかもしれません。

確かに未経験や無資格でも働くことは可能ですが、やはり資格がある方が良いとされます。ホームヘルパーや介護福祉士などの資格を持っていることにより、デイサービスや介護施設などでも仕事が見つかりやすい傾向にあります。

介護職は悪い評価ばかりではなく、自分自身のスキルアップのためになることが多いとされます。今後自分の両親など、介護が必要となる時が来た場合に、この職種が生かされますね。保険などの手続きや助成金など、介護に関してのノウハウを知ることで役に立つとされます。

現在、介護の仕事に転職したもののもう辞めたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。最初のうちは辛く感じることも多いかとは思いますが、今後さらに労働環境が改善に向かっていくことを期待して、もうしばらく頑張っていただきたいと思います。それに今のうちにスキル・実績を積んでおけば、将来転職先に困ることはないはずですよ。

おすすめ介護派遣会社