介護業界の将来性

2025年問題によりますます高くなる介護業界のニーズ

介護業界の将来性は非常に高いと言えますね。その理由に少子高齢化社会があります。

約800万人と言われる団塊の世代が前期高齢者(65歳~74歳)に到達したのが2015年でした。そして2025年には後期高齢者(75歳)に到達し、「全人口の4人に1人が後期高齢者」という未曾有の状況を迎えます。いわゆる2025年問題です。

高齢者の増加に伴い若年層が増えれば良いですが、そのような見込みは無いようです。年金問題とも深く関わる事柄ですが、それゆえに介護業界のニーズは今以上に高くなるでしょう。実際、介護施設は増えていますからね。

単純に考えて、高齢者の介護を行う若年層が減るわけですし、素人が行う介護は精神的にも体力的にもケアが必要です。介護疲れで鬱病になる方もいれば、自ら命を絶つ方もいます。介護が必要な父親、母親を残してはいけないからと、一家心中する方もいますよね。そのような悲しいニュースが増えている気がします。

私の実家でも、母が祖母の介護を行っていますが、家族同士だからこそ辛いことも多いですよ。60代後半で前期高齢者の母が、祖母(90代)の介護を行っている状況なので、体力的な心配もあるんですよね(母の兄弟もみな高齢です)そのため、孫である30代の私が、時折介護の手伝いに行っています。

祖母も以前は介護施設に入っていましたが、要介護度が3から2に下がったり、周囲とトラブルを起こして居れなくなったんですよね。そのような家庭も多いので、訪問介護の将来性も高いと思われます。

もちろん介護施設の需要も高いですし、家族の介護を受けられない高齢者がますます増えるのではないでしょうか?特別養護老人ホームの受け入れ体制が追い付かず、政府の方針も訪問介護(在宅医療)へシフトチェンジすると言われていますし、いずれにしても介護の仕事が減ることはないでしょう。

無資格・未経験から介護業界に転職は可能?

無資格・未経験からの正社員は難しいようですが、最初はパート、アルバイト、派遣で働いて経験を積むことで、正社員へ転職しやすくなりますね。資格に関しても、介護職員初任者研修実務者研修を取得することで、より働きやすくなるでしょう。

高齢者が増えているにもかかわらず、介護スタッフは人手不足の状況なので、年齢的に30代、40代でも入りやすい業界と言えますよ。

詳細は介護求人に強い転職サイト、人材紹介会社に問い合わせてみて下さい。無料で利用できますし、仕事探しが楽になります。

人手不足の現状では、未経験、無資格であっても採用される可能性も高いと言うことです。働きながら資格取得をバックアップしてくれる紹介会社、派遣会社もありますから、真剣に介護業界で働いていこうという気持ちをお持ちの方は、そうした働き方も検討されてみてはと思います。

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