介護職の仕事、派遣とパートどっちが良い?

人間関係・時給面では派遣の方がいいかも

介護職の仕事は派遣とパート、どちらが良いのでしょうか?

仕事に何を期待するか、何を優先するかにもよりますが、人間関係の悩みに関しては、直接雇用のパートよりも派遣の方が薄いと思います。

派遣スタッフは期間が決まっていますので、人間関係にトラブルを抱えても契約期間の終了でリセットされます。それに対してパートの場合、短期以外は派遣よりも長期間働くことになりますから、人間関係がギクシャクしている有料老人ホームや介護老人保健施設でも我慢する必要がありますね。

もちろん退職届けを出せば辞められますが、最初から契約期間が決まっている派遣介護スタッフと、期間の定めのないパートでは、仕事への心構えが変わるはずです。その点で派遣の方が有利ですね。

次に、時給で比較しても派遣の方が良い傾向にあります。直接雇用のパートで時給平均1,000円前後、派遣の平均相場は1,200円前後というデータがありますし、200円の差は大きいですよね。

1日5時間働くとして、時給が200円違えば1,000円の差になります。1,000円はパートの平均時給と同じ金額ですから、そう考えれば派遣で働く方がメリットは大きいかもしれません。

ただし必ずしも派遣の方が時給が高いわけではありません。地域によって差がありますし、高時給の介護パートが見つかることもありますから、参考程度に留めて下さいね。

介護パートにもメリットはある

ここまで、派遣の方がメリットが多いように思われますが、もちろんパートで働くメリットもあります。

第一にパートは直接雇用なので、その後に正社員へステップアップできる可能性がありますね。正社員は立場も安定しますし、雇用保険や社会保険にも恵まれています。介護施設によってはボーナスが支給されますし、長年勤務し続ることで退職金が支給されるかもしれません。

また、派遣よりもパートの方が職場の人達に身内と思ってもらえるというメリットもあります。

私も派遣で働いていましたが、同じ職場の正社員、契約社員、準社員、アルバイト、パートとは距離を感じていました。飲み会に誘われて参加することがあっても、どこか外様感覚と言いますか、輪に入りづらかったんですよね。しかしその後、同じ職場で正社員になってからは、自然に距離が縮まりました。

前述したように派遣は契約期間が定まっていますので、期間が過ぎれば職場を離れることになります。それに対してパートは働き続けることが前提なので、グループに入り込みやすいと言えますね。

以上、派遣とパートの違いについてお伝えしましたが、どちらが良いかは、あなたの状況や希望によっても変わります。上記を参考に働き方を考えてみて下さいね。

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